「サイト利用規約について」 ■基本原則 1.当サイトは,京都コンピュータ学院(以下「本学」という)が,本学の学生や教職員など本学が特に利用を認めた利用者の学習,研究,職務遂行を目的として設置されたサービスであり,各利用者はその目的に反する利用をしてはならない。 2.当サイトを介して外部に接続されているネットワークとそのネットワーク上のサービスについては,各利用者は本学の一員としての自覚を持ち,社会に対して責任ある利用を心がけなければならない。 ■ユーザーIDとパスワードの管理 1.本学が利用者に付与したユーザーID,パスワードの管理については、利用者本人が責任をもって行うものとし,利用者本人のみが使用し,第三者に譲渡,貸与もしくは開示をしてはならない。 2.利用者は,漏洩の危険を回避するため,パスワードの定期的な更新を心がけるとともに,パスワードについて漏洩が生じた場合,すみやかに本学に届け出なければならない。 ■利用上の注意事項 1.利用者は当サイトの利用に際し,以下の行為をしてはならない。 (1)他人のユーザーID等の使用,または特権コマンド類の使用 (2)著作権や商標権など本学や第三者の権利を侵害する行為 (3)商業的な利用や宣伝行為 (4)宗教活動,政治活動 (5)他人のプライバシーや個人情報を本人の承諾なくして公開する行為 (6)本学や第三者を誹謗中傷する行為 (7)他人へのいやがらせや公序良俗に反する電子メールの送信やBBSでの発言 (8)コンピュータ設備を毀損させたり,混乱させたり,性能を変更するなど故障の原因となるような行為 (9)ホスト,サーバなどへの不正アクセス行為 (10)ホスト,サーバなどへの不正アクセス行為を助長する行為(他人のユーザーIDやパスワードを読解する試み等を含む) (11)その他コンピュータ設備の設置目的に照らし、妥当でない行為および本学や第三者に損害または不利益を与える行為 ■利用者の責任 1.ネットワークを経由して学内外のネットワークを利用した際,利用者は次の各号について責任を負うものとし,学内外のネットワークおよび第三者に損害を与えた場合には,利用者本人の責任において損害賠償の責を負うものとする。 (1)利用者がネットワーク上で行う通信の内容 (2)利用者がネットワークで提供するサービスおよび情報 (3)利用者がネットワークを利用することにより発生した損害・障害 ■免責事項 1.本学は,当サイトによってアクセス可能な情報,ソフトウェア等について,その完全性,正確性,有用性および 適法性を保証するものではなく,その利用によって生じたいかなる損害についても,本学は一切の責任を負わない。 2.利用者が当サイトの利用において第三者との間で法律的または社会的な係争関係に置かれた場合でも,本学はこれらの係争に関して一切の責任を負わない。 3.台風,地震その他の天災,戦争,暴動,内乱などの社会的混乱,法令や規則の改正その他の国の機関による処分などを原因とする運用停止や,通信回線の障害,電気設備の障害,システムまたは関連設備の修繕保守工事等による運用停止よって生じたいかなる損害についても、本学は一切の責任を負わない。 4.利用者が当サイトの利用に際して,第三者より損害を被った場合には,利用者は第三者との問題は自らの責任において解決するものとし,本学に対していかなる請求も為しえないものとする。 ■情報発信の中止・停止等 1.本学は,次の各号の一に該当する場合には,利用者に事前の通知を行うことなく,当サイトの全部または一部の情報・サービスの提供を中止または停止できる。 (1)当サイトから情報等を提供するために必要な本学の設備,機器,システム等の保守・管理上,または,これらに障害が生じるなどして,対処上やむを得ない場合 (2)前号の他,本学が管理・運営上または技術上やむを得ないと判断した場合。 2.本学は,前項各号に基づき当サイトからの情報発信を中止または停止を行った場合,利用者その他の第三者に対して,いかなる責任も負担しない。 ■情報等の削除と利用停止 1.利用者がサイトの利用に際して本規約に違反した場合,または利用者において本学の一員として,その本分に反すると行為があったと認められる場合には,本学は掲載されたコンテンツやBBSでの発言等情報を即時に削除する権限を有し,予告無しのユーザーIDの剥奪,コンピュータ設備利用の即時停止などの処分を行うものとする。 ■プライバシーポリシー 1 IT化が進む現代において,その意義が大きくなっている個人情報に関して,本学では,以下の基本方針に基づき,その取り扱いを行う。 (1)本学は,個人の尊重という理念に基づいて個人情報をとらえ,その取り扱いを行う。 (2)本学は,個人情報を適法かつ適正な方法で取得するものとする。 (3)本学は,収集した個人情報を,より効果的な教育実現のために適切に管理し,有為に活用する。 (4)収集した個人情報を当該個人の意思に反する漏洩・侵害行為などから徹底して保護する。 (5)個人情報に対する教職員・学生の意識の向上に努めるとともに,個人情報保護に関する規程を定め,組織的な体制づくりとその継続的な見直しを行う。 |